ソーシャルメディアポリシー
京都鉄道博物館のメディアポリシーについて
京都鉄道博物館(以下、当館)の公式ソーシャルメディアアカウントにおいては、以下の姿勢・⾏動・マナーを遵守します。
ソーシャルメディアの利⽤にあたっての⼼構え
- ソーシャルメディアにおける情報発信や対応についての⾃覚と責任を持ち、誤解を与えることのないよう注意します。
- インターネットへの情報発信は、あらゆる背景や事情を持つ不特定多数の利⽤者がアクセス可能であることを常に意識します。
- ソーシャルメディアにおける企業・団体からの情報発信がユーザーおよび社会に対して影響を持つことを認識します。
- ネットワーク上に⼀度公開した情報は、完全に削除できないことを理解します。
- 個⼈情報を含む内容は発信を控えます。
各種法令の遵守
- 各種法令を遵守します。特に、第三者の権利(著作権、商標権、肖像権など)を侵害する⾏為は⾏いません。
- 第三者の発信内容や記事などを引⽤する場合は、出典および引⽤部分を明記します。
ソーシャルメディアをご利⽤される皆様へ
- 当館のソーシャルメディアアカウントにおいて、担当者が発信する情報は、必ずしも当館の公式発表・⾒解をあらわすものではありません。公式な発表・⾒解の発信は、当館Webサイトおよびニュースリリースなどで⾏っています。
- ソーシャルメディアにおける情報は、発信時点のものであり、その後変更されることがあります。
ソーシャルメディア利⽤規約
当館が提供する「Facebook」・「Twitter」・「Instagram」・「LINE」公式アカウント(以下、総称して当館公式アカウントという)およびそれに付随するサービスをご利⽤いただく際には、本ソーシャルメディア利⽤規約(以下、本利⽤規約という)をよくお読みいただき、ご同意の上ご利⽤いただきますようお願いいたします。
投稿について
- 当館は、当館公式アカウントに対する利⽤者からの投稿(コメント、写真、動画、リンクその他のコンテンツを含む。以下同じ)への返信は原則として⾏いません。また当館は、利⽤者からの投稿に関するお問い合わせやご意⾒などへの対応も原則として⾏いません。
- 当館は、当館および当館公式アカウント、キャラクター、展⽰物、その他関連事項に関する利⽤者からの投稿に対して、利⽤者に通知することなくリツイートや返信・いいねなどを⾏う場合があります。利⽤者から取り下げの連絡を受けた場合は速やかに対応します。
禁⽌事項
当館公式アカウントの利⽤に際して、利⽤者による以下に定める事項を含む内容の投稿および本利⽤規約に違反する⾏為は禁⽌いたします。利⽤者からの投稿が以下に定める事項に該当する内容を含む場合または本利⽤規約に違反する⾏為があった場合、当館は、当館の判断により、利⽤者に通知することなく当該投稿・コメントなどの削除、アカウントのブロックや削除、メッセージの送信などの必要措置を講じる場合があります。
- 京都鉄道博物館に関係しない内容を含むもの
- 当館を含む第三者になりすますもの
- 虚偽または事実誤認の内容を含むもの
- 個⼈を特定する内容を含むもの
- 明らかないたずらおよび⾔語的意味のないもの(意味のない⽂字の羅列、同様の内容の連続投稿など)
- 個⼈情報(⽒名・メールアドレス・住所・電話番号など)が含まれるもの(各ソーシャルメディアの機能により⾃動的に表⽰されるものを除く)
- 当館、もしくは第三者の知的財産権(著作権、特許権、実⽤新案権、意匠権、商標権など)、財産権、営業秘密、肖像権、プライバシー、その他の権利および利益を侵害するものまたはそのおそれがあるもの
- 当館、もしくは第三者を誹謗中傷するもの、名誉、信⽤を毀損するものまたはそのおそれのあるもの
- 営業活動、政治的活動、宗教的活動に関係するもの
- コンピュータウイルスなどの有害なプログラムまたは各ソーシャルメディアのシステムを破壊もしくは機能不全に陥らせるもの
- 公序良俗に反するものまたはそのおそれがあるもの
- 犯罪的⾏為もしくは法令に違反するものまたはそのおそれがあるもの
- 署名や法律上の表⽰が削除された情報
- 作成者名が偽装された情報
- その他、運営を妨げるものおよび当館が不適切と判断するもの
第三者損害に関する遵守事項
利⽤者は、当館公式アカウントの利⽤に関して第三者に損害を与えた場合、⾃⼰の責任と費⽤においてかかる損害を賠償し、または当該第三者との紛争を解決するものとし、当館に⼀切迷惑をかけないものとします。
損害賠償
当館は、利⽤者が本利⽤規約に違反して当館に損害を与えた場合、当該利⽤者に対し、損害賠償を請求できるものとします。
免責事項
当館は以下に定める事項について、⼀切責任を負いません。ただし、当館の故意または重過失により利⽤者に⽣じた損害についてはこの限りではありません。
- 当館公式アカウントに対する利⽤者からの投稿を含む情報の完全性、正確性、合法性および有⽤性
- 当館公式アカウントに含まれる情報もしくは内容を利⽤することで直接・間接的に⽣じた利⽤者の損失
- 当館公式アカウントを利⽤したことまたは利⽤できなかったことに関する利⽤者の損害、当館公式アカウントの利⽤による利⽤者同⼠もしくは利⽤者と第三者との間で⽣じた紛議
- コンピューターまたは回線などの障害・保守作業、その他やむを得ない事情による、当館公式アカウントへの投稿の中断、遅延、または中⽌などの発⽣
- 利⽤者が当館公式アカウントへの投稿を通じて提供された情報の消失
- 当館公式アカウントおよび当館公式アカウントから発信する情報の予告なき終了・変更
個⼈情報の取り扱いについて
当館が利⽤者から個⼈情報を取得する場合には、公益財団法⼈ 交通⽂化振興財団のWebサイトの個⼈情報の取扱いに関する基本⽅針(https://www.tcpf.or.jp/privacy_policy.html)に基づいて取り扱います。
利⽤規約の変更について
当館は、利⽤者の了解を得ることなく、本利⽤規約を変更することがあります。本利⽤規約が変更された場合、変更後の利⽤者による当館公式アカウントの利⽤には変更後の利⽤規約が適⽤されるものとします。
また、変更後の利⽤規約は、別途定める場合を除き、京都鉄道博物館Webサイト上に表⽰した時点より、効⼒を⽣じるものとします。
準拠法および裁判管轄について
当館公式アカウントへの投稿ならびに本利⽤規約の解釈および適⽤は、⽇本法を準拠法とします。また、当館公式アカウントの利⽤にかかわるすべての紛争については、京都地⽅裁判所を第⼀審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則
本利⽤規約は2020年12⽉28⽇より効⼒を有するものといたします。