230形233号機

国産初の量産型蒸気機関車で、国の重要文化財に指定される。

車両形式230形 車両全長9,767mm
車両番号233 車両全幅2,337mm
製造年明治36年 車両全高3,660mm
製造所汽車製造
230形233号機

500系521形1号車

当時世界最速の300km/hでの営業運転を実現した新幹線電車。

車両形式500系521形 車両全長27,000mm
車両番号1 車両全幅3,380mm
製造年平成8年 車両全高3,690mm
製造所川崎重工業
500系521形1号車

クハネ581形35号車

座席と寝台で両用可能な設備をもった世界初の特急用交直流電車。

車両形式クハネ581形 車両全長21,000mm
車両番号35 車両全幅2,950mm
製造年昭和43年 車両全高4,240mm
製造所日立製作所
クハネ581形35号車

クハ489形1号車

国鉄を代表するボンネット型の特急用交直流電車。

車両形式クハ489形 車両全長21,600mm
車両番号1 車両全幅2,949mm
製造年昭和46年 車両全高3,880mm
製造所東急車輛製造
クハ489形1号車

1800形1801号機

イギリスから輸入された勾配線区用の蒸気機関車。

車両形式1800形 車両全長8,801mm
車両番号1801 車両全幅2,369mm
製造年明治14年 車両全高3,658mm
製造所キットソン社〈英国〉
1800形1801号機

EF52形1号機

国産初の大型の直流電気機関車で、本機は阪和線などで活躍した。

車両形式EF52形 車両全長20,800mm
車両番号1 車両全幅2,810mm
製造年昭和3年 車両全高4,115mm
製造所日立製作所
EF52形1号機

ワム3500形7055号車

大正時代の大型貨車で、昭和30年代後半まで多く使用されていた。

車両形式ワム3500形 車両全長7,830mm
車両番号7055 車両全幅2,430mm
製造年大正6年 車両全高3,730mm
製造所日本車輌製造
ワム3500形7055号車

ヨ5000形5008号車

最初のコンテナ特急「たから」号の乗務員用車両として使用された。

車両形式ヨ5000形 車両全長7,830mm
車両番号5008 車両全幅2,640mm
製造年昭和34年 車両全高3,735mm
製造所川崎車輌
ヨ5000形5008号車

EF66形35号機

1968(昭和43)年から量産機が製造された直流区間用電気機関車で、東海道・山陽本線の高速貨物列車の牽引を中心に、寝台特急列車も牽引しました。JR貨物より譲渡されました。

車両形式EF66形 車両全長18,200mm
車両番号35 車両全幅2,800mm
製造年昭和49年 車両全高4,210mm
製造所東洋電機製造・川崎重工業
EF66形35号機

DD51形756号機

全国で活躍した液体式ディーゼル機関車で、国鉄の無煙化に貢献した。

車両形式DD51形 車両全長18,000mm
車両番号756 車両全幅2,970mm
製造年昭和47年 車両全高3,954mm
製造所日立製作所
DD51形756号機

キハ81形3号車

1960年に登場した国鉄初の特急用ディーゼルカー。

車両形式キハ81形 車両全長21,300mm
車両番号3 車両全幅2,903mm
製造年昭和35年 車両全高3,910mm
製造所近畿車輛
キハ81形3号車

100系122形5003号車

0系新幹線電車の後継機として活躍した新幹線電車。

車両形式100系122形 車両全長26,050mm
車両番号5003 車両全幅3,380mm
製造年平成元年 車両全高4,490mm
製造所日立製作所
100系122形5003号車